
有名作家から古い無名品まで適正査定いたします!
代々伝わる掛軸や、蔵の奥に仕舞い込まれた古い絵画はございませんか?
「あまりに古くて汚れが目立つ」
「誰が描いたものか全くわからない」
といったお品物の中にこそ、歴史的な価値や美術的価値が秘められていることが多々あります。
伽藍堂では、福島県内全域・山形県・宮城県を対象に、専門的な審美眼で一点一点丁寧に鑑定を行います。
横山大観や上村松園といった近代巨匠の作品から、地方の蔵に眠る古い墨蹟まで、作品の真価を正確に見極め、適正な価格で査定させていただきます。

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「こんな古いものでも大丈夫?」と悩まれる前に、まずは一度お気軽にお問い合わせください。
福島県内および山形県・宮城県へ無料で専門鑑定士がお伺いいたします。
絵画・書画・掛軸の主なジャンルについて
絵画や書画の世界は非常に幅広く、時代や技法によって評価基準が異なります。
当店が重点的に取り扱っている主なジャンルをご紹介します。
掛軸(かけじく)
日本の伝統的な住空間を彩ってきた掛軸は、その内容により多岐に分類されます。
- 山水画・花鳥画:四季折々の風景や動植物を描いたもの。狩野派や円山四条派などの伝統的な流派の作品は特に注目されます。
- 墨蹟(ぼくせき):禅僧や高僧が書いた言葉。茶道において最も重んじられる「茶掛け」としての価値も評価します。
- 消息(しょうそく):歴史上の重要人物や文人が認めた手紙。歴史的資料としての価値を考慮します。
- 仏画(ぶつが):曼荼羅や尊像を描いたもの。古い時代のものは、信仰の対象としてだけでなく、美術工芸品として高く評価されます。
日本画(にほんが)
絹や紙に、岩絵具などの伝統的な画材を用いて描かれた作品です。
- 近代日本画:明治以降、伝統を継承しつつ新しい表現を切り拓いた巨匠たちの作品。屏風や大型の額装品も対象です。
- 文人画・南画:知識人(文人)が余技として、あるいは精神性を重視して描いた風雅な作品。
洋画・版画(ようが・はんが)
明治以降に導入された西洋の技法による作品です。
- 油彩画・水彩画:キャンバスや板に描かれた一点物の絵画。作家のサインや、裏面に貼られた「共シール」が重要な指標となります。
- 版画:リトグラフ、シルクスクリーン、木版画など。特に棟方志功のような世界的に評価される作家の作品は、エディション番号(部数)を含めて精査します。
中国書画(ちゅうごくしょが)
大陸から渡来した、あるいは日本の文人が中国の様式に倣って制作した作品です。
- 唐画(とうが):中国から輸入された古い時代の名画。前述の中国美術ブームもあり、現在世界的に需要が高まっています。
- 現代中国書画:斉白石などの巨匠による力強い筆致の作品は、特に高額査定の対象となります。
続けて、本ページの核となる「著名作家・流派」、および「価値を見極める6つのポイント」について、詳細な解説を生成いたします。
査定で重要となる「著名作家・流派」リスト
絵画・書画の価値は、その「作者」によって大きく左右されます。
蔵や床の間に残された作品の落款(署名)や印章、共箱の墨書きと照らし合わせてご確認ください。
以下は、市場において特に高い評価を受ける作家の一部です。こちらに記載のない作家についても、一点ずつ丁寧にお調べいたします。
日本画・掛軸の巨匠
日本の美意識を象徴する作家たちです。特に「文化勲章受章作家」の作品は高価買取の対象となります。
- 近代日本画(明治〜昭和):
- 東の横山大観・西の竹内栖鳳: 日本画の近代化を牽引した両巨匠。
- 美人画: 上村松園(格調高い美人画)、鏑木清方、伊東深水。
- 風景・花鳥: 川合玉堂(日本の原風景)、前田青邨、菱田春草、速水御舟、小林古径、安田靫彦。
- 戦後〜現代: 東山魁夷(国民的画家)、平山郁夫(シルクロード)、杉山寧、加山又造。
- 伝統流派(江戸時代以前):
- 狩野派(かのうは): 狩野永徳、狩野探幽(江戸狩野の祖)、狩野芳崖。
- 円山四条派: 円山応挙(写生の祖)、呉春、長沢芦雪。
- 琳派(りんぱ): 俵屋宗達、尾形光琳、酒井抱一、鈴木其一。
- 文人画(南画): 池大雅、与謝蕪村、田能村竹田、富岡鉄斎。
- 奇想の絵師: 伊藤若冲、曽我蕭白、河鍋暁斎。
洋画・版画の著名作家
キャンバス画だけでなく、デッサンやリトグラフ(版画)も高い価値を持つことが多いジャンルです。
- 日本人洋画家の巨匠:
- 藤田嗣治(レオナール・フジタ): 「乳白色の肌」でパリを席巻した世界的人気作家。
- 風景・静物: 梅原龍三郎、安井曾太郎、向井潤吉(民家の画家)、林武。
- 人物・具象: 東郷青児(モダンな女性像)、小磯良平、三岸節子、鴨居玲。
- 前衛・現代美術: 岡本太郎、草間彌生、奈良美智、元永定正(具体美術)。
- 版画の鬼才:
- 棟方志功: 日本を代表する木版画家。裏側から彩色する「裏彩色」が特徴。
- 浮世絵: 葛飾北斎、歌川広重、喜多川歌麿(※古い刷りのもの)。
書・墨蹟
文字そのものが持つ芸術性や、書いた人物の歴史的価値が評価の対象となります。
- 高僧・禅僧(墨蹟):
- 江戸時代: 沢庵宗彭、白隠慧鶴(禅画でも有名)、仙厓義梵。
- 大徳寺系: 歴代の住持(管長)による一行書(「日々是好日」など)。
- 茶道家元:
- 三千家: 千利休、表千家(不審菴)、裏千家(今日庵)、武者小路千家(官休庵)の歴代家元による書付。
- 歴史上の偉人・政治家:
- 幕末三舟: 勝海舟、山岡鉄舟、高橋泥舟。
- 文豪・哲学者: 夏目漱石、森鴎外、武者小路実篤、西田幾多郎。
福島県ゆかりの重要作家
地域特有の需要があり、地元福島で非常に高く評価される作家たちです。
- 酒井三良: 三島町出身。日本の風土を抒情豊かに描いた日本画家。
- 大山忠作: 二本松市出身。現代日本画の巨匠。
- 荻生天泉: 須賀川市出身の日本画家。
- 角田磐谷: 福島県出身。力強い書で知られる。
価値を見極める6つの重要ポイント
絵画や掛軸の査定において、鑑定士がどのような点に注目し、価値を導き出しているのか。その核心となる6つのポイントを詳しく解説します。
1. 作家の知名度と真贋
作品の隅に記された署名(落款)や押された印鑑(印章)を、膨大な資料と照合します。単に名前が一致するだけでなく、作家特有の筆運びや墨の色、印の摩耗具合まで細かく確認し、真偽を厳格に見極めます。
2. 主題の需要と希少性
同じ作家でも、縁起の良い「富士山」「龍」などの人気モチーフや、特定の時期にしか描かれなかった希少な構図は評価が高まります。市場で求められる主題であるかどうかが、査定額を左右する大きな要因です。
3. 保存状態と時代味
シミ、折れ、破れ、カビなどのダメージは、本来マイナス査定となります。しかし、江戸時代以前の古い作品では、経年による風合いが「時代味」として評価されることもあります。鑑賞価値を損なう致命的な傷みがないかを精査します。
4. 付属品の有無と完全性
作家本人が署名した「共箱」は、真贋を裏付ける強力な証拠です。高級な作品に付随する「二重箱」や、所定鑑定機関の発行した「鑑定証」が揃っていることで、作品の信頼性が高まり、高評価に直結します。
5. 伝来を示す来歴と箱書
「誰が受け継いできたか」という物語も価値の一部です。箱の裏に著名な茶人や収集家の署名(添え書き)がある場合、作品の権威が裏付けられます。蔵から出たままの古い状態は、偽造のない証拠として評価されることも多いです。
6. 市場相場とトレンド
美術品にも流行があります。現在は国内のみならず、海外コレクターによる日本美術の再評価が進んでいます。最新の国際オークション相場や需要の動向をリアルタイムに把握し、今の市場価値を査定額に反映させます。
「古い・汚れている」からと諦める前に
蔵や納屋から見つかる掛軸や絵画の多くは、長い年月を経てシミや色あせ、破れが生じているものです。
しかし、「状態が悪いから価値がない」と決めつけて処分してしまうのは、非常にもったいないことです。
「これはただの古い絵だろう」「有名な人のものとは思えない」
——そんなお客様の思い込みの中に、美術史を彩る逸品が隠されているかもしれません。
福島県内で長年、数多くの蔵整理に立ち会ってきた当店の鑑定士は、作品の裏側に隠された価値を見逃しません。
作者不明の作品や、詳細がわからない掛け軸であっても、一点ずつ丁寧にその由来を紐解き、誠実な価格をご提示することをお約束いたします。
査定の流れ
- お問い合わせ: お電話、またはメールにてお気軽にご連絡ください。
- 無料出張査定: 専門鑑定士がご自宅や蔵までお伺いし、その場で拝見いたします。
- ご説明とご提案: 鑑定結果をわかりやすくご説明し、現在の市場相場に基づいた査定額をご提示します。
- 即金買取: 査定額にご納得いただけましたら、その場で現金にてお支払いいたします。
福島県内の皆様の大切な思い出、そしてご先祖様から受け継がれたお品物を、次世代へと繋ぐお手伝いをさせていただきます。
【まずは無料相談から】 蔵全体の整理や、遺品整理に伴う大量の査定も承っております。お気軽にご相談ください。


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